このブログを読むより、ダイジェスト動画を見た方が良い。
このブログを読むより、Johnny's Webのレポを読んだ方が良い。
https://www.johnnys-web.com/s/jwb/group/detail/10039?ima=4706
物好きの皆様、無駄に遠回りな五騎当千の思い出記事へようこそ。←
長いぞ。すごく長いぞ。良い文章というのは長さも含めて読みやすくなっているが、このブログはそんなこと気にせず一個人が感じたこと全てを羅列している。自分で書いた文章なのに、全部読むのに20分以上かかるんだから。
(追記:動画含めて70分かかった友人まで現れたw)
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東京のcovit-19新規感染者は劇的に減ってはいたが、まだまだコロナ禍の名残がある2021年11月20日と21日。開催があと1週間遅ければ、会場を満員に出来たのかと思うと"されど7日間"が非常に悔しく感じる。
HiHi Jets御中による初めての単独アリーナ公演「五騎当千」at 国立代々木第一体育館。
1人でめちゃくちゃな人数をぶっ倒しちゃう「一騎当千」という四字熟語を捻り(5群)(伝わらない飛び込みネタ)、俺らは5人なら1000人ぶっ倒せちゃうぜな「五騎当千」
デビュー7年目のツアータイトルだろうか。
ここ最近のライブの感想は、動画にまとめる通称「VLOG」で納めていた。個人的なものは手記で残しているが、何かとネット上にバックアップがあると安心な世の中。3ヶ月とかかかってもめげずにアップロードしたりしている。
しかし今回は、初めて尽くしの大事な大事なコンサート。「このコンサートをどう自分の思い出として残すか」なんて事前に決めないでいたら、史上最強に撮影をしないライブだった。VLOG素材がないので、今回はブログに残すこととなった。
それぐらい、いっぱいいっぱいだった。
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一曲毎の戯言を書き、その後に公演毎の戯言を残す。うる覚えな動線画像とどの衣装かも添えたが、自分の手元用に制作したものなので体裁がヒドい感じ。正確なものはDVDで確認しよう。
因みに会場を見て「こんなデカいとこでライブやんの…」という涙は、下見した11/14に流し済み。
HiHiJets Concert2021
五騎当千
1. HiHi Jets
ですよね!!!!!
一致。1曲目に聴きたい曲の一致。初めてのアリーナ公演で1曲目に披露された曲はHiHi Jetsだったよ、未来の私。ドーム公演の1曲目も、新国立競技場の1曲目も、グランドキャニオン公演の1曲目もHiHi Jetsだったか?
幕開けると人数がジャニアイ。しかも白スーツ。単独公演にバックが付くようになったんかおハイさん…大きくなったな…と、おハイさん登場前に一泣きする演出有り。
優斗さんの声が聞こえるのに、姿が見えないもどかしさ。初回公演はどこから出てくるのかと文字通りキョロキョロしたし、幕の裏から煽られてドキドキする。
ローラー履いたままメインステージにポップアップで登場した。
本当にHiHiJetsが、単独で、アリーナ公演を開始した。どのタイミングだったか忘れてしまったが、猪狩さんが「今日のオレらは小さいだろ!」と叫んでいらっしゃった。
涙。
一文字で済ますな
ハァァァと泣きながら、ポップアップやらでもうさっそくアリーナ公演っぽいことブチかまして来られた。最高な気分だ!!!!!分かる、私もアリーナ公演解禁されたらポップアップで登場・もしくはフライングで上から登場が良い。
サビまでをメインステージでパフォり、「走れHiHi弾けるライブNOW」で一直線に伸びる花道を走ってバクステに到達した。ローラー履いたHiHi縦一列Jetsが、爆速でバクステまで到達した。猪狩さんは5番目だったかな。速さがF1。風。1曲目にして既になかなかな距離を移動されている。既に大体の観客の近くまで来てくれるローラースケート、ほんとに武器だな…
今回のバクステ(というか初めてのバクステ)は通常よりも高い位置に付いていて、バクステの出入りにはそこそこ急な坂を上り下りする必要があった。これによりローラーの速度がいつもより加速し、スピード増し増しで花道駆けるHiHiJetsが超カッコいい。猪狩さんに至っては、二段階になっている坂道をアグレッシブに跳ねていらして……もちろん鬼鬼鬼カッコいいのだけど怪我するなよ奇数年!!!!!の気持ち。
今までクリエとかEXとか狭い会場で抑えてきた分、スピードが大爆発していた。
とはいえ、小さいステージでローラーするのは小回りとスピードを殺すスキルが必要なので、それもそれで大変だし恐怖もあると思う。小さい会場でのローラー経験、無駄じゃないよね👍誰
今回アリーナ公演を開催するにあたり、会場構成をどこまで本人たちで提案出来たかは分かりかねるが。
・バクステまで一直線の花道 → 長い直線距離をローラーで爆速移動してカッコいい
・坂の花道 → ローラーが加速してカッコいい
・バクステの構成がバンクとポール → アグレッシブスケートが見られてカッコいい
・バンク無しの円形花道 → 無限にローラーで駆け回っててカッコいい
代々木第一体育館を完全にHiHiJetsの縄張りにしていて超絶痺れた。「会場構成が天才」なんて言葉じゃ軽いぐらい、完全に乗っ取っていた。ローラー履いてる問題児HiHiJetsの、HiHiJetsによる、HiHiJetsのためのステージ構成だった。リンカーンもビックリである。Are you sure it's the first one?(まじでコレ初めての単独アリーナ公演なん?)
「バクステ最前の真正面で見たい」とスーパー強欲に初回公演に臨んだ私は、そもそもそんな席がなくてたまげた。代々木のスタンド、上手と下手に綺麗に分かれてたわ。
まだ1曲目ってマジか。
2. Attack it(嵐)
去年オンライン配信のIsland Fesで初披露された、嵐のシークレットトラックのカバー。こうして生で聴かれて嬉しいし、生でおハイさんのライブを感じられて嬉しいし、自分仕様のアルチアングルで見られるライブって最高だなを思い出される曲。ライブはやっぱり現場で見たい…
まだまだローラー履いているJetsが、円形の外周をめちゃめちゃ周る。作間さんによるとこの外周は140mあるらしい。時計周りにも地獄周りにもグルグルしていたはず。これを「回転寿司」と表現した友人がいますが、早すぎて私絶対ネタ取れないわ。
運良くアリーナ外周の内側に入れた公演がある。どのジャニーズの公演でも、花道の自担を追ってるうちに後ろの席のオタクと対面する気まずいシーンが生まれがちだが。ローラーで猛スピードに駆け抜けるおハイさんの場合、その気まずシチュの頻度がバリ高い。(しかし一瞬なので助かる)
外周駆け抜けている時、何かに操られているようにグルグル水平回転した。それをオタクみんな、担当ごとに同じ回転をするのでプログラミングされているようだった。シュールで楽しい経験だった。
ショさんの「外野の言葉はシカトする」、大野さんに歌ってほしいと12年前に願っていたフラグを、2021年に猪狩くんが回収してくれた。超嬉しい。下手のサイドステージで歌ってたかな。このステージ上がるにも、段差低めの階段が3段ぐらい付いているのに。ローラー履いたまま飛んで移動する猪狩さんが鬼鬼鬼カッコいいのだけど、怪我するなよ奇数年!!!!!の気持ち(今のところ全曲で心配してる)
5人がギュッとなってアリーナ後方の十字路で歌っている時、久しぶりに"おハイさんのお尻側からパフォーマンスを拝見"した。
お隣に入ってくださった作間担さんに「猪狩くんお尻向けていることが多くて…こっち向けぇぇって念送ってたんですけど」と言われ、「お尻好きなんで大丈夫です😭」と全然大丈夫ではない返事をした私だが(初対面)
のちほど友人に「小さい会場だとメインステージしかなくて常に対面だから、後ろ姿のパフォーマンスはアリーナならではだよね」と言われてハッとした。そうか、だから猪狩さんのお尻にただならぬ輝き()を感じたのか…と。
アリーナクラスの会場にならないと、お尻サイドのパフォーマンスはなかなか見られない、とんでもない発見だった。ドームじゃ尻潤の常連だったのに。
おハイさんのお尻側パフォーマンス拝見記念となった。クリエの通路も場合によってはお尻サイドだったが、アレはほぼファンサ曲だったからさぁゴニョゴニョ
背面蒼弥さんの記憶がお尻しかないぐらい、潜在意識でお尻を追っていたらしい。やばいでござる。
3.Eyes of the Future
アンコール色の強いEOTFが、早くも3曲目にセトリイン。盛り上がる2曲からの、意思熱く語る系楽曲。またここで、単独でアリーナ公演をやっていることにジーンとして「伝説になる」目標に向けて着実に歩んでいることを実感できる曲。デカい目標を堂々掲げるおハイさんが大好きだけど、アリーナ公演を経験するとか、5人でラジオをやるとか、1つずつ積み重ねてどんどんリアルになっている今にゾクゾクする。
そんなEOTFをセンターステージ、会場のド真ん中でやってるのもまた良い。円形のセンターステージで1列になって電車のように5人くっついてグルグルしていたのも可愛かった。
EXで初披露して、勝ち取ってMVが出来て、サマパラのラストに披露して。おハイさんにとって名刺となるような曲。また大事なシーンが増えたな。
猪狩さんの名言お叫びが生まれがち。センステ付近で「人生って楽しい」的なことを言っていた記憶の断片は、この曲だろうか。
4. Clap-A-Holics(玉森裕太)
久々!!!!!元気だったかクラホリ!!!!!
2年ぶりに会った友だちのようなテンションで拝見した。振り付け変わらず、ずっとメンステでのパフォーマンス。
※クラホリ先輩設定にしようかと思ったけど、通ってないZoneなので手を引いた(編集後記)
お前もか!!!!!元気だったか!!!!!
また旧友に遭遇した。一時期「いや…そろそろ…違う曲が見てぇす…」なこともあったが。なんだかんだ好きだし、なんだかんだ俺の流儀卍卍卍でテンション爆上がるし、実はデカイ会場で見られて嬉しかった。根強い。
こちらも振り付け変わらず、メインステージでのパフォーマンス。というかここまでずっとローラー履いてるし、ずっと動いてるし、すげぇな体力。
~ ちびジュのダンスコーナー ~
6. Fence / 猪狩蒼弥ソロ
イントロで察する「今から大変なことが起こります」
さてどこから書こうか。そろそろ誰かのソロ曲かなと構えていた時に、トップバッターが猪狩さんだった動揺が第一。心の準備はまだだ。それなのにイントロがイントロなのである。
これは紛れもなく、2019年夏のEX「今年のソロは誰の曲かな」とワクワク向かったところ、ご自身で作詞作曲された楽曲+圧倒的猪狩世界観により「首洗って待ってろ」と舌を出された記憶しか残らなかった、あの夏のFenceだ。
私の受け入れ体制が整わないのに、ちょっと待てぃ!ボタンが見当たらない(@相席食堂)。もしくはイントロを30ループぐらい入れたかったが、交渉するにはPA席が遠すぎる。スモッグ炊かれるメインステージの中から、黒スーツに拡声器を持って登場されてしまった。
あの夏のFenceだ。
去年の配信ライブ『Island Fes』(ビジュアル最高)でも披露されていたが、私やはり現場厨。画面越しではなく、自分がこの目で見て、耳で聴いて、肌で感じたもので生きている。2年ぶりにFenceを、格段にデカくなった会場で浴びてしまう。いける?
Autumnより今到達を、Autumnに聴くことが出来た。年間スケジュールがほぼ決まっているジュニアがド秋に単独ライブをすること自体珍しく(おハイさんはHiB湾岸以来)、このワンフレーズに、スケジュールマンネリ化からの一歩前進を感じた。去年のIsland Fes思いっきりド秋だったけどな。ド秋ってなに。
メインステージから登場され、センステで高速ラップを披露し、ラストは十字路で終える動線。移動はゆっくりめ。そういえば公演始まって以来初めての"足"によるパフォーマンスだ。
センステまでは周囲に言葉を説くように、重心低くゆっくりゆっくり移動されていた。この周辺にうっかり入ってしまった公演があったのだが、目を逸らしたらkillされそうな緊張感だった。ここ最近で1番背筋が伸びたし、通り過ぎられた後、もれなく泣く。(びびりすぢ)
バックは誰もいなかった。2019年のEXでは7MEN侍、2020年のIsland Fesではメンバー4人が付いていたのだが。2021年五騎当千のFenceでは、1万人規模のアリーナ会場に、猪狩蒼弥さんただ1人でパフォーマンスされていた。緑のペンライトに覆われた独壇場。強かった。もうこれだけで泣いてしまう。
真ん中の花道で、両手を目一杯広げてライブを感じている猪狩さん。超気持ち良さそう。その姿を前からも後ろからも・顔も背中も拝見することが出来て、見えない何かに着実に向かっている姿をこの目に焼き付けた。「サングラス無し公演(11/20昼)があった」と後から知り、全く記憶に無くてたまげている。目に焼き付けすぎて焦がしてしまったらしい。
いつもだけど、いつにも増して自信溢れるパフォーマンスがすこぶるカッコよかった。泣けるような曲じゃないのにいっぱい泣いた。ペンライト振ることも出来ず、「war in Tokyo」入るのも忘れて、団扇を両手で抱えながら、猪狩蒼弥さんのソロパフォーマンスを全身に浴びた。床スレスレまで深くしゃがんで闊歩したり、拡声器を肩に乗せて十字路に向かったり、その猪狩さんから生まれるコンテンツ一つ一つに圧倒されてしまった。
Fence、こんな曲だったけか。
すごくすごく美しかった。2019年のFenceより……これは言わなくていいか。
初回の公演だけ、高速ラップが終わった後にセンステに寝転がった。友人の猪狩担の「寝るから見えなかった!!」というクレームが聞こえたのか、その後3公演は寝ることなくしっかり地に足がついていて笑ってしまった。言霊こわい。笑
十字路で、メンステ側を見つめて曲が終わった。その見つめる先には、次のパフォーマーが既に控えている。いがさくのバトンが繋がった。
サングラスをクイッとさせて、暗転してから階段を降りて花道真下へ消えて行った。こういう移動もアリーナ公演ならではだなと思うと、そこら中に感動ぴえぴえポイントが転がっていて本当に大変な2日間だった。
2021年のFence、1万人の会場を猪狩蒼弥に染めたFence、死ぬほどカッコよかった。
……頑張って言葉にした結果、なんか胡散臭くなってしまったな。私の美学までの道は長い。
実際は「ゔぅ…涙」しかなってない。
7. DON'T WANNA DIE(北山宏光)/ 作間ソロ
正直、記憶が。。
本当に申し訳ないんですけど、一つ前の猪狩さんソロでパワーやらエナジーやら記憶やらを使い果たしてしまい、立っていることがギリ。。センターステージ付近で、ジュニアと踊っていたなというフワッとした記憶がせいぜい。
おハイさん、みったんソロ好きよな。
花道近くで入ると、瑞稀くんを乗せたフェラーリの振動と音を感じるのがこの辺りだった。はず。
8. Fake(菊池風磨)/ 橋本ソロ
メンステで白い布と共にパフォーマンスされていた。前々曲の余韻がまだ抜けない頃。
途中「ちぇっちぇっこり~」にしか聞こえないフレーズがあるのだけど()絶対絶対世界観邪魔しちゃうなと思って、4公演終わるまで黙っといた。橋本担に仕事中思い出して笑うとクレームもらった。終わるまで我慢したからこれからも友だちでいてね。
9. 虹(二宮和也)/ 井上ソロ
この辺りでようやく我に帰る。
去年の配信サマパラで、2択の投票制でやっていた虹。これもこうして生で聴くことが出来た。安定して歌上手いな〜が1公演目の感想。
「嵐のライブ行きたい…」と、友人に背中さすられながら号泣したのが2公演目。(虹に特別な思い入れがあるわけでもなく嵐コンで二宮さんの存在をようやく把握するのが二宮ソロだったな〜と思い出した大野担、何気なく聴いてしまっていた二宮さんの二宮ソロが急に恋しくなって「嵐のライブ行きたいな」に襲われた。「また潤ソロ長いよ!!演出の特権か!!」な日々、楽しかったな)
しかしソロ曲終わりの瑞稀くんの笑顔(うまく歌えたー!!の顔)で、そんな救われない気持ちはすっ飛んだ。オーラスの瑞稀くんマァジ可愛かった。。周りにママが爆誕していた。
10. 終電を越えて〜Christmas Night〜(A.B.C-z)/ 髙橋ソロ
トゥットゥトゥットゥ トゥルットゥットゥ!!!!!
白い衣装着た髙橋優斗さんと小さい子どもたち、世界一クリスマスが似合う。なんかもう見えているもの全部が可愛くて、めちゃくちゃ幸せな気分。これぞライブという楽しさだった。
ラスサビでメンバー全員出てくるのもホント最高。あ、最髙。少年たちで初披露された衣装(猪狩さんは緑でかファー$衣装)で各々登場した。猪狩さんが踊る五騎当千唯一のブリ可愛いソング。ホント髙橋優斗さんには頭が上がらないですアザス✋軽
猪狩さん最初はちびジュを真似た声でわきゃわきゃ登場して来たのに。自信をなくしたのか、どんどんやらなくなったのは笑ってしまった。もしくはDVD収録のためにカッコつけたか。笑
ゆうぴーさん、強いて言うなら最後の一言も「ありがとう」じゃなくて「メリークリスマス🎄」が聞きたかったれす(せっかくの感謝の言葉を否定すな)
サマパラから感じていたが、おハイさん、ソロ曲の繋ぎが物凄く上手い。
曲中に次のソロのために先抜けするのも、ソロ後に途中合流するのも、めちゃくちゃ自然で超スマート。今回の優斗さんは衣装チェンジが若干必要だったのだが、メンバー4人を出すことで観客の目線をそっちに向けているうちに、後方で着替えるの。すごくない?気付いたらユウピー違う衣装なの。
見ていなさすぎ説
あと、5人分のソロコーナーをギュッとまとめた演出も個人的にはすごく良いなと思った。まったく、誰が演出考えたんでしょうね〜〜〜
11. Lucky Man(嵐)
この衣装でパフォるラキマン最高だ!!!!!
サマパラでは赤黒の和スーツだったが、確かにこちらの衣装が合う。背中に$背負ったラッキー野郎がサイコーすぎる。ちなみに今回新調されたお靴にも「$」が刻まれていたが、これは「Soya Igariのイニシャルになってる」とサラッと教えてくれた。脱帽。
代々木のメインステージで呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンして、No1 hero of new salvation!で花道をうりうり歩く。
そしてラスト、このシーンになる。
HiHiJetsのライブ、超楽しい。
12. ウィークエンダー(Hey!Say!JUMP)
一緒に入ったお友だちがめっちゃ踊ってて(重心低いとこ)自担も見ないで超踊っててツボった思い出。全然JUMP通ってない人なのに。笑
ウィークエンダー踊る猪狩くんを見られて(一緒に踊れて)満足度が高い。自担に踊ってほしい楽曲上位だこれ。
なんかとんでもない そやゆとタイム が爆誕していた。表現できない。でもとんでもなかった。
そういえば猪狩くんの髪が金髪のような銀髪のような、とりあえず痛んでる色をしていた。美容室に9時間こもって紫にしたらしいが、紫の面影は担当フィルターがかかっていても感じられなかった。
しかし私も五騎前日に緑のイヤリングカラーを入れたが全然誰にも気付かれなかった経緯があるので、なんか嬉しい思い出に変えてくれてありがとう猪狩くん。
褒められたピンクマッシュに近い髪色にしようとしたのかなとか思ったり。思わなかったり。
13. T.W.L(関ジャニ∞)
これは盛大に私情を挟みます!!!!!(いやブログって私情でしかないけれど)大変エモいことになった。
関ジャニ∞のT.W.Lではありますが、この曲の作詞作曲はゆずの北川悠仁さん。楽曲提供は滅多にしないが、曲を作った時にパッとエイトが浮かんだと言っていた。
ジュニアが先輩の曲を歌う文化により「自担が自担の歌を🥺」なんて自分得が起こりうるのが我々ジャニーズの世界。しかしこの度、猪狩さんたちHiHi Jetsが関ジャニ∞のT.W.Lを歌うことで、「他事務所の自担が作詞作曲した曲を、(間にエイトを挟んで)ジャニーズ事務所の自担が歌う」を経験することとなった。妄想もしていなかった事態である。
※ゆずに担当制度はない。2人の立ち位置が固定なことから、悠仁担を「左っこ」、岩沢担を「右っこ」と表現する。
※今や猪狩さんに専念しておりますが私、北川悠仁さん追いかけて全国ツアー全部周り、シンガポール公演まで行ったほどしゅきめろでぃな左っこをしていた。
実はこのブログの一番最初の記事も悠仁さんに握手してもらった出来事であり(トイレから出て来たところを狙った確信犯←)、過去には「私と悠仁とくるみ物語」というノンフィクションも1本書いている。
ねぇちょっと、この物語の最中にゆずの代々木公演行ってたわ……
今回の代々木はマジでそれぶりの代々木だし、しかもこの時、ゆずも代々木でT.W.Lを歌っていた。なんたる偶然、なんたる運命のいたずら…
自分の過去のレポを読んでて人生って回るよなとしみじみしたし、色々書き残しておいて良かったと思った。いつかこのクソ長ブログも、エモ演出に加担できるといいな。
この世には「T.W.L ゆずVer.」という、カッコいい方のT.W.Lが存在する。関ジャニ∞に楽曲提供した悠仁さんだが、自分らが歌う方をカッコよくアレンジしちゃう潔さがかわいい。
そしてゆずのライブでは、事前にレクチャーされるほどガッツリ踊る曲となっている。T.W.L=タオルなので、タオルを振って踊る曲だ。それだけレクチャーされて、踊りながら全国回っていたら、流石に5年以上経っても身体が全部覚えていた。まるでラジオ体操のように。
HiHi Jetsの現場で、ゆずの振付が呼び起こされる珍事に見舞われた。
なんだろう。例えばHappinessを本家嵐の振りで踊るのは許されそうだが、流石にセーニャ(ゆず所属事務所)の振りは視界に迷惑だろうなと思い、頑張って疼く身体を押さえた。今回ゆずきっかけで知り合ったお友だちも一緒に五騎に入ってくれて、やはりゆずの振付で覚えていると言っていた。この気持ちを共有できる超貴重なお友だち、入ってくれてありがとう!!!!!しかもエイター!!笑
ゆず話が長くてすみません。個人的に猛烈に湧いたので、この日はモスコミュールを飲みました。
ゆずに「モスコミュールが大好きでした~」という歌がある為
センステから十字路方向に向かって二手に散る。猪狩さんは下手側を行脚。見学席の目の前。そこで悠仁パートの「好きにやっちゃってー」が猪狩さん!!!!!勝った!!!!!
悠仁パート言うてもゆず2人組だからそこそこ高確率
ハーモニカを演奏する間奏でローラーに履き換えられてて斬新なT.W.L。ローラー履いてセンステに集合する。
「応援 マイクロフォンから~」のパートはみずきさんですよね御意。リーダー歌ってんのに、後ろでわきゃわきゃじゃれ合ってて騒がしJets(発端:猪狩)。歌いながらプンプン怒ってるリーダーK.W.I.I
ラストはバクステまで移動した。バクステ正面にスタンドがないから、バクステ行ってもこっち向きが多くて嬉しい。代々木良い会場だなぁ。
悠仁さん、エイトに楽曲提供してくれてありがとう。
おハイさん、今回唯一のエイト楽曲でT.W.Lを選んでくれてありがとう。
左っこGarry's Jr.(完)
14. Make You Wonder
バックステージに宿りしバンクが今(唯一)目を覚ます…!!!!!
ストリートチックなペイントが施されたバクステの出番が来た。横のサイズはTDCのメンステと変わらない気がする。気がするだけかも。
あのキャッチーな振付(I need your loveのとこ)を、まさかの座った状態で披露された。これは新しい。ラジオ体操も椅子ver.あるもんな…と思ったりしたが、誰にも共有せず心の中に閉じ込めた。でもここで言っちゃったごめん。
バンクはただただ凄かった。すごい強烈なピタゴラスイッチが繰り広げられているよう。(最近猪狩担さんのピタゴラスイッチよく見るw)
バンクの勢いそのままでポールに飛んで、ステージから一回飛び出てグルっとして……書いていても訳が分からない。とにかくアグレッシブでかっこいいし、若干ハラハラもする。ローラースケートで猛スピードに駆け抜ける、急上昇・急旋回するジェッツコースタータイプのアトラクションです。
途中、中央花道の坂を降りて来たと思ったら、また止まってバクステに戻る演出もあった。素人には予期できない動きばかりで、とても面白くて見応えがあった。こういう"普通じゃない面白いこと"をやってくれるから、おハイさんのライブはH・A・F以外も一般人も呼びやすいし、親にも紹介できる。
バクステで終わってそのままMCに入った。バクステでMCは流石に斬新すぎる…と思ったらちゃんとメンステに移動した。みんなそれぞれ色んな花道通ってくれて優しいね。
~ MC ~
おハイさん五大発表
① この公演のDVDが出る → を初回の公演で発表してくれてありがとう安心感が全然違う!!!!!
➁ 11/27にオールナイトニッポンやります → 初の5人ラジオ!!!!!ラジオっていいよね!!!!!しかしオリックスが勝ったのでYouTubeで公開となった。ギャグ。
③ 今回の靴をオニツカタイガーさんが作ってくれた → 存じ上げず申し訳ない…勉強します…
④ 5人主演のドラマやります → ヒーローか!?ヒーロー物か!?(青春成長成敗ドラマらしい)(なにそれ)
⑤ HiHi FUTURE Project → 効果音愉快だし、カラフルだし、文字多いし、理解がなかなか出来なかったが新曲出来るみたい。思わず作った。
MCなんて取り上げたら終わらなくなるので1個だけ。
そぉや「今回これまでのライブをずっと見に来てくれた方が、スケジュール的にどうしても来られなくて(もうこの時点で会場中が誰のことか察する)。でもその代わりにって、焼肉弁当を差し入れしてくれました……………………SixTONESの田中樹くんです!!!!!」
知ってる!!!!!もうそぉやが話し始めた段階でみんな知ってる!!!!!!!!!!
嘘みたいにぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでるの。19才の男の子が大好きな先輩から差し入れしてもらって文字通り飛び跳ねて喜んでるの。わ、わたしも一緒に飛び跳ねていいか!?!?!?!?!?
「樹くんの話してるガリさん可愛いよね」とさらっと言えちゃう涼様。それ言われて下向いたまま何も言えないそぉや。
宇宙。
とは
恥ずかしGarryな面を久しぶりに見た。素で照れてんのが本ンンン当にかわちぃ。「このブレスレットもこのネックレスも樹くんにもらいました!」って自慢されて終わった。龍我ちゃんにはでろでろ激甘お兄ちゃんになるし(同い年だけど)、樹くんにはてろてろ弟感出すし、真ん中っ子そぉやちゃんちょおかわいい。
樹担と入った日にこの話してくれてありがとうそぉやちゃん
15. だぁ~くねすどらごん
緑でかファー$衣装のジャケットを脱いだ。頼りないタンクトップ1枚になってしまった。ちびジュがおハイさんの名前が入った幟を掲げている。羨ましい。私も合戦に参加したい。
アリーナクラスでの「猪狩だぉ」期待したが無念。国立で聞くからまぁ良いか。
16. Beast
頼りないタンクトップ1枚でのBeastはヒョロくない?????野獣???どっちかと言うと美女側じゃない???
ライブではあまりやってないだっけか。少年収で見た特大コマネチみたいな振りが好きだったのに、ちょっとオシャレになってた。大人になってた。
~ ちびジュのフラッグパフォーマンス ~
だっけ?
17. baby gone
ローラー履いてメンステ上段に登場。衣装がサマパラ新調の黄色衣装に変わった。サビの振付が知らないやつ。
猪狩さんラップの時、飛び込み台の先端みたいなステージに来た。空さ見えねぇ会場だけどどうする?と思ったら飛び込み台、昇降機だった。メンステ1階に君臨されてセンステまで移動した。
最近セトリ採用される機会が多くて嬉しい2曲目のオリ曲。
18. Fight Back
なんか知ってる曲……と思ったらおハイさんの曲だったぉ。
この曲を披露したジャニアイは1回しか入っていないので、猪狩くんが五郎丸ポーズしてたことしか覚えてない。あとは13月探すのに夢中だった。
限界try mission!フラッシュバッフラッシュバッ!ソウィーファイバッ!好きなリズムが多い。
センターステージに、怪しげな装置が降りて来た。タコの遊具とか、タコ足とか勝手に呼んでた。こういうよく分からない・その後もう見ることのない・冷静に見ると大してカッコよくは…な装置を作ってもらえたことで、アリーナクラスの仲間入りを感じてジーンとした。タコの足を見ながら。Johnny's webでは「シャンデリア風」と表記されていた。タコとか呼んでごめん。🐙
タコ足にもキャスター?がついているので、歩行器のように押してグルグルしたり、横になれるスペースがあったり(通称ゆりかご)、鉄棒も兼ねていた。タコ足の速度が落ちると、黒スーツのちびジュが出て来て加速させてくれる。
何言ってんのか分からないと思うが、こっちだって何を見てるか分からなかった。よく分からない装置、最高じゃん。
猪狩さん、逆上がりの時は「逆手で持つ」ことを知れたんだから。
書いてて気付いたが、MC前から5曲連続でおハイさんのオリ曲だった。いつのまにこんなに…(オタクすぐ泣く)
~ V6コーナー ~
19. Can do! Can go!(V6)
cdcgのイントロバックに「代々木体育館で(…)V6さんが(…)26周年という数字は僕たちにとっては(…)V6メドレー!」な優斗さん。
記憶が虫食い状態
フォロワーさんの影響で優斗さん=長野くん。
V6兄さん私なにもお世話になったことないだけど何これ!!!泣いてんの!!!!!おハイさんの気遣い?心意気?に!!!!!うわ〜〜〜んおハイさん素敵〜〜〜〜〜
いつの時代もcdcgは名曲。
20. 愛なんだ(V6)
愛だったのか!!!!!おハイさんの愛だったのかこのV6メドレーは!!!!!
落ち着いて
21. MUSIC FOR THE PEOPLE(V6)
急におハイさんにスイッチが入る。イントロかかった途端、一目散にメンステ目掛けてスピードスケート始まる。超カッコいい。
どの音楽番組でやってたんだっけか。まさか生で見られると思っておらず、心でヒィヒィ言いながらアクロバット風ローラーパフォーマンスを見ていた。カッコいい。V6兄さんデビューしてくれてありがとうございますの気持ち。
Bメロで「フッフー♪」入る人とは友だちになれる。
22. WAになっておどろう(V6)
初心者に優しいメドレーで助かるー!!!!!
小学校の音楽の教本にWAになっておどろうが載っていたのは、20年後の代々木第一体育館に置いていかれないためだったのか。長い伏線だったな。
なんだろうね、この曲のあたたかさ。会場のみんなで揃えて手振ってると小さい悩みとかどうとでもなるわ〜!みたいな楽曲。イッツアスモールワールドとかと同じ部類。今度アフリカ大陸行ったら聴こう。いつ。
この時ローラー履いたちびジュも出て来て、おハイさんと一緒にWAになってトレインしていた。DVDでしか見たことがないけれど「スノド…」となった。自分たちが先輩にやってもらったことを、しっかりと次へと繋いでいた。なんてピースフルなんだろう。
~ フレッシュJr.コーナー ~
23. WANNA BEEEE!!!(キスマイ)
24. Happiness(嵐)
25. シンデレラガール(King&Prince)
天才なの!!!!!天才なんですおハイさん!!!!!こんなにも楽しい御本人がいない御本人たちのライブがあっただろうか、いやない。(反語)
ジャニーズのライブにおいて、メインの先輩のライブ中に後輩ジュニアが歌わせてもらう機会はまぁまぁあることで。メイン担からしたら「あと1曲増やせるのに…」と思ってもおかしくはないコーナーだったりする。座って休憩したり、トイレタイムになることもしばしば。
がしかしおハイさん、ちびジュコーナーの使い方すら上手い。
まず、選曲が良い。おハイさんが選んだんだかは分からないが、どれも明るい系もしくは踊れる系の曲だった。ちびジュで3曲は多い気もするが、ワナビーHappinessシンデレラガールぞ、めちゃ楽しいやんけ。
ローラー履いたちびジュでワナビーはおハイさんの面影が見えるし、Happinessはタイマン張れるぐらい踊れるし、シンデレラガールは体が覚えている!!!!!一時期どこ行ってもシンデレラガールだったけれど、久々に踊れてめちゃ嬉しかった。踊りたい系の楽曲をちびジュコーナーに持ってきたの、策士すぎる。シンデレラガールが大東くんのソロ曲でビックリしたけど。
そしてまさかの「振付は猪狩蒼弥がやりました!」
以前キスマイの現場に行った時、玉ちゃんが作った衣装で千賀さん振付によるトラジャコーナーがあり、この設定にしたおキスさん天才だなと思っていた。私が玉森担だったら、自担の息がかかった衣装を見なきゃ!と思ったに違いない。私が千賀担だったら、うちの千ちゃんの踊りを見なきゃ!になったと思う。トラジャ担からしたらオリ曲を聴きたかったかもしれないが、こう「見なきゃ!」への持っていき方が上手いなと思った。
あれ、おハイさんHOMEの時HiHiJets歌わせてもらってたな…
今回、おハイさんがそれをやってくれた。ちびジュの振付を、しかも猪狩さんが担当された。あれもしかして、猪狩さんが振付を提供した初めての機会ではないだろうか。
この3曲な時点で座る気はさらさらなかったが、かなり尽力して見なきゃいけないコーナーとなった。猪狩さんの愛が詰まったコーナーを。
20夜公演、猪狩さんがはけ際に「頼んだぞ!」という言葉をかけていた。カッッッケェェェェェ(涙)少年ジャンプの主人公じゃん(涙)一緒に入った猪狩担と抱き合った。
21両公演は「転ぶなよ!」と言い残されていた。猪狩さんの転ぶなよは重みが違う。
ちびジュは外周も周っていたのだが、お客たんもみんな優しいの。みんな手とかペンラ振って楽しんでいるし、可愛い可愛いがそこら中から溢れていてママがいっぱいいた。すごくあたたかい空間だった。
この様子は御本人たちにも届いていて、21昼公演の挨拶で優斗さんが教えてくれた。やはりフレジュコーナーを設けるのはメイン側も緊張するようで、「座られちゃうかね〜」なんて話をしていたそう。実際にちびジュコーナーの時、優斗さんと瑞稀くんが端から客席を見ていたらしく「みんなちゃんとペンライト振って盛り上げてくれていて、いいファンだねって。H・A・Fすごいねって話してた」と教えてくれた。それを話しているゆうぴさんの優しい顔も印象的だが、
泣いてしまうだろ。
こんなにオタクを(文字通り)踊らせといて、それはずるいだろ。だしこれは義務感とかボランティア精神とかではなく、ただ単純に楽しいコーナーだったから本心で楽しんでいるだけのこと。だってかわいいし。ホントにもっと自分らのライブにもっと自信を持ってほしい。タッキーも全ステするライブなんだから!!!!!おハイさん出てないのにこんなに感想長いんだから!!!!!
26. $10(SMAP)
いやカッコいい!!!!!こんなにちびジュにキャピキャピさせといて、すーぐ自分らカッコいいじゃん。ずっる!おハイさんずっる!カッケェ!
衣装がサマパラデビューの赤黒和チックスーツに変わった。猪狩さんはハンチング帽付きで、振り付けも変わらずサマパラの再来という感じ。足で踊る曲。夏よりもおハイさんが小さくなったけれど、遠くから見てもこのパフォーマンスのカッコよさは何も変わらない。
20夜公演、ダンスと動きが濃すぎて爆笑してしまった。クセつよwww状態で近くの花道に来られて「見たか?」ばりにこちらサイドに指差しされて、友人と崩れるほど笑った(動線画像内キラキラしてるとこ)。
そう、猪狩担は気が抜けないのだ。"世界"に入りすぎたパフォに草生やして集中力を持っていかれる瞬間が、ちょいちょいある。本当に猪狩担は忙しい、だから楽しい。Garry is HARDだからHAPPY!!
嵐ネタね
こんな大クセを見せられて翌日の公演はどう出るか楽しみにしていたが、嘘みたいにさらっと花道を通っていた。はは~ん猪狩さん、21日はDVD収録日だからカッコつけたな!?!?かわいいぞこの野郎っ!!!
27. Be COOL(少年隊)
生!!!き!!!て!!!た!!!!!
2017年ぶりにBeCOOLを見ることが出来た。久しぶりな楽曲をやるなら是非BeCOOLをと思っていたら、本当にやってくれた好き。憎いね~おハイさん。
もしこの公演がEXのスタンディングのようにポジ取り自由だったら、間違いなくBeCOOLゼロズレを確保したと思う。ぜひ!是非!!By all means!!!定点映像をDVDに入れてくれさいcertainly!!!!!
毎公演「ハァ好き好き好きモード」で見ていたら、記憶に何も残らなかった。どんな振り付けだったか何も覚えていない。まだ2017年の方が分かるかもしれない。
人間は「目で見ること」に全ての神経を使うと、その次の「目で見たことを覚えおく」に辿り着けないらしい。本当にDVDが出てくれて本当にありがたい本当に。要望通り定点映像までつけてくれて本当にありがとうございますね(圧)
アイライン濃い時代のBeCOOLもものすごくカッコよかったし、曲に入り込んでいて「あぁこういう曲好きなんだろうな~」と見ていたけれど。いろいろな経験をされてダンスのスキルも上がって、少し大人になった猪狩くんのBeCOOLはもっともっとカッコよかった。語彙力足らずカッコいいとしか表現できなくて不甲斐ない。
3年置きぐらいに見たいパフォーマンス。
28. 情熱ジャンボリー
スーパーカッコいい2曲からこの曲ゥ!!!!!
一気に会場の温度が変わる。2年ぶりの有観客ライブだったサマパラでは歌わずだったので、かなり久しぶりに踊りを披露できた私が。
足で花道やら外周やらを移動されて、最後はメンステ2階に集合した。
29. Complete
アレもしかして、バラード曲が虹以来…
書いていて気付いたのだが、おハイさん全員で歌う"このライブ唯一のバラード曲"だった。しかもこれが5人ver.初披露。(2019-2020のジャニアイで3人が歌っていた)
ローラーが付いていないタイプのスタンドマイク(要は普通の)で歌う。片手をポケットに突っ込んだスタイルで歌う猪狩さん。
個人的にジャニーズのライブに期待することが、パフォーマンスとか可愛いキャピキャピとか一緒に踊れる系なので、バラード少ないライブが爆裂に楽しかった。そりゃ優斗さんも事前の伝記で自信満々になるわな。
でももちろん意思系のバラードも聴きたいわけで、ごちゃごちゃ言わず「この一曲を聴いとけ!」感がとても良いCompleteだった。そんな魂胆なのかは知らんけど。
自分らでスタンドマイク持ってはけて行ったかわいい。
ここで一回退散して、映像とか照明とかで場を繋ぐ。(場を繋ぐ)
30. FRONTLINE(新曲)
ダボッとした全員白の新衣装猪狩さんキャップ付き勝った!!!!!
ローラースケートによるパフォーマンス。イントロが美のSUSHI TEMPURA(Super Boys)に似ている。最近の新しい新曲は気持ちが強い系の"良い曲"が多かったので、久しぶりにゴリゴリ系の曲が来て興奮した。
こういう曲調のオリ曲が増えてめちゃくちゃ嬉しいし、ローラーでパフォすることを選んでくれて超嬉しい。ゴリゴリなのに"最前線"を歌っていて、最高に高まる曲。未来の後輩グループがこぞってやってくれそうな、キスマイのblack white系の曲かな。それをダボッとした白の新衣装でやってくれるのまで本当に最高。
振付は猪狩さん。あんまり曲は覚えられてないけれど、当日夜に酔っ払って「モノマネやります!」て披露したぐらいにはキャッチーな振付が何箇所かある。かわいい。
猪狩さんのラップがちょっと高音めで、また新しい一面だ。そのラップで、メンバー1人1人と対面してラップバトルのようなシーンがあった(歌うのは猪狩さんだけ)。上手側多めでラップしていたので、下手側に入ると猪狩さんお顔が拝見できる。歌いながら目だけ上を見たり、お顔の表情が豊かなので、結局いつもお顔を見てしまう。どうやらラップバトルに参戦する優斗さんがオモロかったらしいので、DVDが楽しみで仕方ない(橋本担談)
そもそも「FRONTLINE」という曲名がカッケー。YouTubeに…上がらないかな…(どんな曲だったか全然思い出せない人)
……ダイジェストありがとうございます!!!!!(12/10追記)
~ 全員の挨拶 ~ BGM:HiHiJets to the moon
今回も橋本さんの挨拶から始まった。ぜぇぜぇ息切れしているところからマイクに入れてくれるの、私は結構好きだった。あんな涼しい顔して何曲も踊っているけれど、実はすっごいハードなことをしていると分かって感謝の気持ちが芽生える。こっちも嗚咽レベルで泣いてるから息切れてる感じは一緒かな。
一緒にすな
挨拶書き出すとこれまた大変なことになるので、回毎の戯言の時に。
まだ先が長いんか
31. HiHi Jets
挨拶からの流れがサマパラと同じで、会場中がぴえぴえになって「駆けるぐらいの曲が来る」と全員が構えてたのに。
ぴ「それでは聞いてください………………………HiHiJets😆👉」
ズコーーーーーッ!!!!!
ベタだけど会場一体でズコーーーーーッ!!!!!
ゆうぴーのしてやったり顔な。まんまと騙されたわ。でもそれがチョーーー愛おしくてなんか泣いた。(なんでも泣ける五騎当千)
披露されてないオリ曲もいくつかあったが、HiHiJetsを2回やってくれたことがすごく嬉しかった。デビュー組のファーストコンみたいじゃん。あぁ大きな会場でやってるなとか、ようやくデビュー組の背中が見えてきたかなとか、その辺の気持ち。どうかHiHiJets(曲)だけは、何十年後も毎年毎回やってほしいな。ゆずの夏色みたいに。
最終公演の打って変わって真面目モードの「それでは聴いてください、HiHiJets」は、優斗さんの強い意志みたいなものが伝わってきた。その直前の挨拶で優斗さんが2019年の事を非常に上手く触れていて、その話からの「それでは聴いてください、HiHiJets」は特大拍手を送りたい気持ちだった。
20夜公演、みじゅがソロパ歌い上げている時に
ゆと「うわっリーダーカッコつけてるw」
そや「やめろよ!真剣に歌ってんだよ!!!w」
があったのはこのHiHi Jetsだっけか。
公演の最後の方の曲で猪狩さんが強い意志を叫ばれるシーンがあった。まるで少年ジャンプの主人公のように。それがこのHiHi Jetsの時だったかな。「伝説になるという夢を追う限り、オレたちは常に挑戦者です」「一生忘れんな!」これほど言葉に出して熱い人を好きになったことがなくて、どうしていいか分からない。とりあえず大好き(TD)
4年前「端っこでいいからHiHiJetにいたい」と泣いていたあの少年が、こんなにもグループを引っ張っていく存在になるとは。
~ アンコール ~
32. ZENSHIN
ジャンボリーと被るとか思ってないですから!!!!!
コロナ禍で声が出さないライブにおいて、HiHiコールが出来ない。おハイさんに限ったことではないが、アンコールの呼び込みはどうすれば良いか迷うところ。
しかしおハイさん、アンコールの呼び出しまでホスピタリティが行き届いている。
サマパラでは「我々HiHiJets、その辺の理解あります!今回、アンコールあります!拍手ー!」なモニター芸から10,9,8,,,とカウントダウンして、「4!just keep on ringing ringing」でストのtelephoneが始まった。なんてクレバーな無声アンコールだろうと感動した。
今回は一体どう楽しませてくれるのかワクワクしていたら、ちびジュ3人と警備員役1人が出て来る実写だった。どうやらちびジュ3人が迷子になって警備員が原宿駅までの道順を教える設定らしい。詳しくは覚えてないが、会場を出て〜歩道橋を渡って〜その先の道を前進です。「ZENSHIN〜♪」って始まったおっとっと!!!!!突然始まったごめんごめんごめん座っててごめん。
サマパラオーラスは公欠したので()、2番を初めて聴いた。デビュー組からジュニア担に降りた時、いくつか感じた教訓の1つが「歌に2番があるのは当たり前じゃない」だった。「歌番組だから2番やらないよね〜」じゃねぇんだ。そもそも2番があるジュニアの曲を探す方が難しかった。しかしその分、2番が出来た時の喜びは920倍。今回ZENSHINの2番を初めて聞いてどうだったかって、
「だって男の子だも〜ん🥺」のパートしか覚えてない。
全記憶が飛ぶ爆発力
突然出てくるし、花道バラバラにいろんなとこ行くし、2番初めてだし、これラストの曲だから見納めなきゃだし、上記ぶりっ子ちゃん出て来るし、猪狩くんかわいいし、こっちも踊らなきゃだし、ライブ始まった頃のパニック状態に今さら逆戻り。おハイさん生きてる〜(涙)と、原点回帰。
オーラスの猪狩くん、目が潤んでいた。演技以外で猪狩くんの涙を見たことがなくて、こんなにも涙が込み上げるほど感情が溢れそうになっている猪狩くんを見たのは初めてだったかもしれない。4公演のゴールが目前に迫り、安心したのだろうか。
でもなぜだか猪狩くんの涙が落ちるところを見ちゃいけない気がして、「早く!!!早く幕閉じてあげて!!!!!涙なら私が出してるから!!!」という気持ちだった。なんとか持ち堪えてくれた。よかった。
幕閉じるギリのギリのギリまで会場を見てくれていて、とても良い表情をされていた。たぶん2021年見納めだろうけれど、今年最後がこの瞬間なら最高に幸せだ。五騎当千が幕を閉じてしまった。
例えオーラスでもWアンコなどはなく、公演毎の回変わり曲もなく、4公演全て同じセトリ内容だった。誰かの日替わりパート・台詞などもなく、「私が入ったとき自担じゃなかった…」という小さいショックを感じなくて済むピースフルな公演だった。優しい。
あぁ、五騎当千おわっちゃった。
公演後、「疲れた」という感想が第一。とにかく見ることに力み、覚えておくことにエネルギーを使い、そしてそんなんどうでも良くなるぐらい五騎当千を全身全霊・骨の髄まで楽しんだ。色々とすごい瞬間を見たり聴いたりした気がして「私生きてるー!!」を感じた。めちゃくちゃやり切った感が強く(こちらが)、3時間半ぐらい観戦したライブだった。実際2時間とかだったんだっけ。
ライブ直後のこの世で一番満たされた世界を感じながら、あの猪狩さんが最高だった、あの猪狩さんがカッコよかったと走馬灯が走る中、サマパラのあの子が気になる。
夏の感想より抜粋
ドラゴンフライどこォ!?!?!?
夏の日替わりで一向に引けず「まぁ代々木でやるっしょ★」ぐらいに考えていたドラゴンフライ、またリスケした。まだ海の上を飛んでいるのかもしれない。聴きたい聴きたいいたい。
【11/20 昼公演】
・おハイさん初めてのアリーナ単独公演の瞬間に居合わすことが出来た。いっぱいいっぱいの状態で迎えた初回。1番最初のメモがこれである。
逆上がり厨の爆誕。
・ゆと→そや「お前唇きれいだな」というメモが見つかるも、記憶に見当たらない。これが「一生忘れんな!」と言われた公演の感想。
・「ここにいる全員誰1人おいてかねぇからな!」など、言葉がいちいちカッコよい。
・新しい新曲がカッコよい。
・橋本さんのH・A・Fの発音がハーフ。もしくは、はぁふ♡(追記:橋本担に指摘されましたw)
・挨拶「ここにいる皆さん、そして今この瞬間、俺たちに想いを馳せている皆さん、全員まとめて死ぬほど愛してます。」と、言葉にして愛を伝えてくれる猪狩さん。ここにいる全員だけでなく、この公演に想いを馳せている全員、ましてや「これから俺たちを目にするであろう全員」を連れて、最高の景色を見せてくれると言った。どうしたら、どの言葉を選んだら、この感情を表現することが出来るだろうか。
・未来を託します。
・感動的な本編ラスト、ポップダウンで1人だけ先帰ったゆうぴに会場大爆笑。ほんと持ってるわ。
・別席で入っていたスト担からめちゃくちゃお褒めの言葉をいただき、すこぶる誇らしい気持ちで夜公演に備える。
【11/20 夜公演】
・いつもの橋本担、愉快ないがさく担と入ったら引くほどの猪狩席。ちなみにこの猪狩担とは名前が一緒だ。
・代々木のスタンド見やすい。人に被ることなく全部の猪狩さんが見られてストレスゼロ。
・Fenceでサングラスを付けていた。昼公演も付けていたと思っていた。
・「昨日の公演の後~」と表現する優斗さん。公演の合間に寝て翌日換算になってしまったらしい。
・MC中にDVD用のジャケ写を勝手に撮る。なんとも言えない顔でピースしてるの最高で、もはやそれで欲しい。
・MCで作間ドリンクがせんぶり茶だったらドッキリを仕掛ける猪狩さん(怖)
・ちびジュコーナー前「頼んだぞ!」と言い残して去られて、もれなく隣の猪狩担とハグ。
・$10あまりにもクセ強すぎて$1000000000000000000000000000000
・久々の特攻の爆音にビビり散らかす。
・昼公演のラスト、誰よりも早くはけた優斗さんに笑ってたけど、タイミング正しいのは彼だった。また思い出して爆笑。
・いがさく担に重量級のお礼をいただく(昼公演後に忘れて会場に預けられていたという曰く付き)。画伯のお土産に爆笑。
【11/21 昼公演】
・公演始まったら、猪狩7連が判明。しかし飛来物を奥の方まで回せるタイプのH・A・Fが揃っていて、至極あたたかい7連だった。この時期だから手渡しは避けて、猪狩さん顔団扇に紙吹雪載せて渡したことまで良かった。
・丑三つ時にお誘いした猪狩担に「ブログ見てます」と言われて舞い上がるが、ここまで辿り着いてますか…(追記:30分かかって辿り着いたとDMもらいましたw)
・EOTF「代々木まで来たぞ!見てっか!」と上を見て言う。
・「下の方盛り上がってるか!…下って言ってすみません」謙虚すぢ。
・髙橋さんのあおる「アリーナ盛り上がってるか!」が、座席のアリーナなのか、アリーナクラスの全体なのか若干迷う。
・11/21はハロウィンかクリスマスかでそやゆとが揉める。話題性に欠き適度に流れた。(私はハロウィンだと思う)(猪狩さんがハロウィンだと言うから)(でもクリスマスだと思う)(いやどっちでも良)
・猪狩さんのステージドリンクはポカリ。ストローで飲んでてかわちぃ。
・ゆうぴの靴下が鮮明に記憶される。
・MCのうち5分が1人による樹くんのお話。弟そぉや大炸裂きゃわ。
・今日も勝手にジャケ写を撮る。1人メンステ2階に行き「なんかカッコイイ感じの写真出してください!」に、いやいやそんな急に言っても出な…出んのかい(五騎当千のロゴがスクリーンに映し出された)このジャケ写ください。
・猪狩さんの挨拶を猪狩さんの目を見てポロポロ泣きながら聞いていた。宗教的立場がトップの猪狩さんに、藁をすがる思いで有難い言葉を乞いに来た信者・私みたいな図(?)
・H・A・Fじゃない身内もこの挨拶に泣かされたと言っていた。誇らしい気持ち(ガッツポーズ)
・HiHiJets(曲)で側転のサービス。大量の紙吹雪の中をローラーで駆けながらHiHi Jetsを歌っているおハイさん、非常にジャニーズアイドルだった。欲を言えば銀テープ…
【11/21 夜公演】
・当日お誘いした方が同じ名前だと判明(デジャブ)。鞄からデカい箱出てきたなと思ったら「さっき防振双眼鏡買ってきました!」で非常に元気出た。
・勢いというか「これでラストだぞ!」感が強い。会場のボルテージが違う。
・猪狩さん投げキス爆裂。こちらに飛ばされなくとも顔が赤くなる。
・1曲終わるごとに「もうこれ見れないんだ…」の寂しさに襲われるオーラスあるある。次のFenceは東京ドームだろうか、きたえーるだろうか。あ違う、新国立競技場か。
・MCちょっと長い。サマパラでもやっていた盛り上げ対決が始まる。今回3組に分かれさせられたのは、会場が大きいからだ。「拍手の大きさにより橋本が脱ぎます!」な猪狩さん、「こっちは作間が踊ります!」な瑞稀さん、「ウマ息子として走ります!」な優斗さん。みんな愛おしい。
・挨拶「ジャニーズイチえろい男になります!」な橋本さんにクスっと泣き、HiHi Jetsとしての夢を言ってくれる作間さんに泣き、猪狩さんの「皆さんを楽しませられるのは俺らしかいないんですよ」と信じられないほどの熱くて強い言葉にずっと応援したいと泣いて、瑞稀くんのリーダー像に泣いて、2019年を「5人で活動できない期間があった」と上手く表現しながら当時の心境を教えてくれた優斗さんに号泣した。嗚咽レベルで。そのまま聴いたHiHi Jetsで更に嗚咽。本当によく泣いた2日間だった。
・アンコール終了後、拍手が鳴り止まなかった。規制退場のアナウンスが始まったら、より一層拍手が強くなった。アナウンスに負けず拍手を続けるH・A・Fが多くて、またそこにも泣けた。Wアンコを呼ぶことは叶わなかったが、この拍手は偉い大人たちにも届いているはず。そんな大成功なまま、五騎当千が幕を閉じた。
・「お足元の悪い中…」から始まった瑞稀くんの挨拶で、外では雨が降っていることを察した。2日間は晴天だとずっと予報されていたが、さすが悪天候Jets。最後の最後に雨を降らせて、愛おしさが爆発した。公演が終わって外に出たら本当にしっかり雨が降っていて、なんだかおハイさんを感じることが出来た。
・今回は4公演連続での参戦のため、近くのマンションに民泊していた。いつもの橋本担と初めて宿泊し、終電気にすることなく吞みながらライブに浸ることが出来た。優斗さんが2019年のことに触れたもんだから、酔っ払いたち思い返してもう1回泣いたよね。3時半就寝。(翌日仕事)
6人目のHiHi Jetsこと生田斗真さんは、今回も不在だった。映画公開日が近かったので忙しかったのかな。
友人のアクスタマンションにお邪魔した際、斗真宅に回覧板を回した図。
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あぁ。
11/25から書き始めたこの記事が、ようやく書き終わった。毎晩寝る前にちまちま書いていたので、毎日五騎当千を思い返していた。一向に書き上がらないし、Johnny's webに先越されて嫌になることもあったけれど、誰よりも長くおハイさんのアリーナ公演に思いを馳せられたのかもしれない。ほんと幸せな2日間だったなぁ。
今回初めてのアリーナ単独公演において、改めて「ローラースケート」というグループの強みは、ものすごい武器だと感じた。歌って踊るアイドルのライブを見に行っているわけだが、やはり人間、近くに来てくれると嬉しい。近くでパフォーマンスを見られると記憶がなくなるぐらい嬉しい。
そんな中、ローラースケートという高速移動ツールのおかげで、おハイさんが花道を通る回数は特別多かった。近くに来てくれる回数が多いと感じた。
2015年に入った嵐のJaponism公演で、花道最前というたまげた席を引き当てたことがあるが、この時大野さんは”3回”目の前の花道に来てくれた。私は6年経った今でも、自担が何回通ったかを記憶しているのだ。
一方で会場の大きさは4倍ぐらい違うが、おハイさんに至っては"1曲のうちで3回"通過したりした。花道に来た回数なんか数えられてない。さらに「花道をどっち周りで通った」という新しいレポを書いているほど、ローラースケートで駆け回るアイドルの公演は新鮮で斬新だった。すげぇグループ好きになったな。
これまでおハイさんの単独公演は、2週間以上の時期集中型の長期公演がほとんどだったが、2日間で4公演というギュッとした公演も単独ではお初。その分チケットが取りにくいという難点もあるけれど…
たった4公演というのは、色々記憶するには足りない公演数だった。しかしずっと新鮮な気持ちで楽しめるという点では最高だった。贅沢な話だが、公演の後半になると集中力が切れる瞬間があったり、コントコーナーのネタ切れを感じたりする。今回は公演数が少ないというところまで、楽しむことが出来たと思う。またコントコーナーはなく、パフォーマンスだけで勝負しに来たのも最高だった。
木の妖精さんかわいかったぉ
おハイさんのライブ、絶対まだまだ面白くなると思う。まだまだ面白いアリーナクラス・それ以上にデカい会場の使い方をすると思う。今後スタトロが復活した時にどう使ってくるかも気になるし、ムビステ真下でローラーに轢かれるのも悪くないし、ライブでのフライングも見たい。地方公演のおハイさんも見てみたい。
うわ〜、まだまだおハイさんと一緒に見たい景色がたくさんあるな!!!夢とか希望とか、キラキラがたくさんある。
そんなおハイさんを応援している身として恥ずかしくないように、負けないように、自分も夢を追いかけ続けようと心に決めた五騎当千でした。
終わり!!!!!
終われたァ
ここまで辿り着いてくれてありがとうすぎる。
無事にVLOGも完成しました。