本日ハ曇りのち、快晴ナリ

身体中に風を集めてJETなDOするLIFEなう

海外経由の札幌遠征2015年冬 ~駄々こねながら行ったパラオで篇~

 
 
 
 
 
 
学生最後の思い出は、学校行事の日程を知らされて泣いたこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
前回の嵐アリーナツアーの日記を書いていたら、それよりももっとレジェンドだったJaponism tourドーム公演も残しておきたくなりましたので、こうして一年前の記憶を書き始めたわけです。更新されたということは、書き終えたということです。おめでとうございます。
 
しかしそれは、8日間に渡る壮絶な長期遠征だったため、前編後編に分けます。何故か前編は海外旅行の思い出なので、、写真多めです。加工したのではないか?と疑うぐらいに綺麗な写真が多いです。(自画自賛
 
 
 
 
 
そういえば昨年の職業は、学生でした。スクーバダイビングの専門学校二年生だった去年、海外研修という一週間程度の学校行事がありました。前年の先輩方は12月中旬にフィリピンへ行っていたので、私もてっきりその時期でその辺りだと思っていたのです。
 
毎年11月~12月と言えば、嵐ファンにとっては大事な大事なドームツアーの時期。その時期の長期行事って、とてもデリケートな話し。でも別に海外旅行は好きだし、別に重く考えてはいませんでした。
 
 
9月頃ドームの申し込みがあって、大好きな札幌公演に昨年も申し込みました。11月13日(金)~15(日)の日程で、「来年から社会人で行きにくくなるだろうから」ということで、学校に休まず行ける土曜日と日曜日に申し込んでいました。
 
 
その申し込んだ後に、海外研修の日程が11月8日~15日で、パラオに行くと告げられたのです。それはまるで、終身刑宣告のよう。
 
 
 
 
私にとって嵐のライブは、一年で一番大切な行事です。この為に生きて、働いているようなもの。特に札幌公演はみっぽんとの歴史もあって、思い入れの大きいものでした。いろはすハスカップ味は毎年飲みたいし、松尾ジンギスカンの歌は聴きたいし、何よりあの猫背のドームに会えないなんて!
 
 
日程告げられて、結構泣きました。学校でも家でもw
 
 
 
先生「まあまあ、まだ申し込みだけで、当たらんかもしれんのやろ?」
 
 
それ、言葉の暴力です。
 
 
 
 
ちゃんと後日、14日も15日も二日間当てました。むしろ、こういう時こそ当たるのです。そしてその当選から、私の『葛藤と学校の戦い』が始まりました。因みに私は、学校のことを「ジャイアン」と呼んでいます。
 
 
 
 
その後、みっぽんが15日に都内で就職面接となってしまったので(笑)交換を探し、13日と14日の参戦に変わりましたが、私の状況はあまり変わっていません。
 
 
私のマインドは完全に、パラオよりも嵐でした。ので、作戦A『海外研修に行かない』ことをまず初めに決めました。海外研修の費用はこちら持ちなので、行かなければその分遠征にまわせてラッキーとも思ったのです。パラオに興味はありましたが、嵐を犠牲にして行くパラオなんて魅力ZERO~だと思いました。
 
しかし、行かないと言った私に対してジャイアンは、「これは”単位”だから、行かなければ卒業が出来ない」と言いました。出た出た、単位くんw
 
 
けれども私は、卒業出来ないどころじゃ揺るぎません。専門学校の前に短期大学も卒業していたので、「最終学歴は短大卒が残るから良いか!」と。それでも親には先に言っておかないとと思い、電話をしました。私の親も親なので、「それなら辞めて構わない。ただ親戚にはまだ言うな」というものでした。w
 
 
 
......しかし残念ながら、本当に辞める勇気はありませんでした。
 
 
そして思い出しました。嵐と学校の諸々が被ったことは、今回が初めてではありません。学校の予定のおかげで、嵐だけでなくゆずにも会いに行けなかったことなんて、たくさんありました。そうよ!嵐の番組観覧のお誘い電話が来た時に、学校があるのでと断ったし。大好きだったゆずのLANDツアー横浜公演と被った歌舞伎鑑賞だって、泣きながら行って来た。「物凄く悔しいけれど、ここでズルをするのか?」と振り返ることが出来ました。それに、専門学校なんて行かなくても良かった道を自ら選んだものなので、全ての発端は自分にありました。
 
そしてその、”やるべきことをちゃんとやった”後は毎回、物凄い幸せが舞い降りて来たことも思い出したのです。もっとスペシャルなものが当たったり、スペシャルをゲットしたり...。その経験から、Lotusの歌詞が私の座右の銘と化しています。
 
 
「僕らは悲しみにくれても 喜びに導かれている
今を生きている 君と歩いている」
 
 
 
勢いで学校を辞めることは避けられました。こうなったら、何としてでも卒業してやると。だけれども、嵐のライブを諦められるわけでもなかったので、最後の最後まで粘る決心が着きました。作戦Bに変更です。昔習い事の先生に「お前はガンコだなー!」と言われたことがあります。誉め言葉と捉えます。
ポジティブなガンコ
 
 
 
先生「嵐のライブは毎年あるやろ~?このメンバーで行けるパラオは最初で最後なんやで~?」
 
 

 
 
偉大なる、シゲル大先生―――
 
 
 
 
研修旅行に行かない・学校を辞めるレベルまで散々騒いだので、「研修旅行中の抜け駆けは許す」と校長先生直々に許可をいただきました。。ジャイアン、ちょっと、、イケてるじゃないですか( ;∀;)いやいや、お騒がせな生徒でどうもすみません。
 
 
 
だがしかし、今回の”パラオ”というお告げは、「よりによって...」ということばかりでした。
 
 
よりによって昨年は、パラオという太平洋の遠く離れた孤島だったのです。そんな洒落た僻地を選ばずに、フィリピンとか近場だったら、駆けつけられたかもしれないのに。北海道と真逆の南の島です。
 
よりによってパラオは、航空路線も本数も少なく、直行で札幌に行ける便はありませんでした。日本までの直行はありますが、とても学生の出せる金額ではありません。
 
行きも帰りも韓国でトランジットでしたが、よりによって変な時間で、乗り継ぎもうまいこと行きませんでした。
 
よりによって物価が高い国なので、積立金プラスで八万五千円ほど支払わなくてはいけませんでした。ヲタクにとってこの時期の大金出費ほど、ツラいものはありません。
 
よりによって学校行事なので、せっかくの海外なのに自由時間も少なく、一人行動が許されません。団体行動拒否系女子にはツラい行程です。
 
 
......文句を言い出したら切りがないんだ(笑)
 
 
 
 
物凄く検索しました。物凄く調べました。でも、どうしようもならないことって、あるよね(笑)ここまで尽くしてダメだったんだから致し方ない、というレベルまで尽力しました。私も少し大人になっていたので、金曜日の1公演は諦めて土曜日のみの参戦に最終決定しました。こんなに私情を持ち込むド迷惑な問題児、学校創立以来であり、最後であることを祈っています。。
 
 
 
最終的に私のスケジュールは、
 
那覇→韓国→パラオ→韓国→羽田→札幌→ライブ→羽田→那覇
 
 
気温差30度の南北大遠征となりました。七泊八日、フライト数7本の、かつてないほどの大規模でありました。
 
 
 
 
 

 
 
一悶着どころか千悶着ほどあった海外研修、その当日、熱がありました(笑)こんなにも行きたくないなんて、身体は正直だのう(しみじみ)。だけれども全ての支払いを済ませていたし、今さら金曜日も参戦出来ないので、那覇空港国際線から韓国・ソウルへ飛び立ちました。
 
 
ゆーあーまいソウルソウル♪なんて気分じゃないけどさっ。微熱があったと思うので(測ったら負け)、韓国に着いて、すごく凝視されながら体温測られるゲートを通過しました。。
 
でも韓国の、悠仁北川のような”仁川(インチョン)空港”に着いた途端、熱を感じなくなりました。身体も抵抗を諦めたのかしら(・∀・)しかしここでツラいのが、トランジット7時間。一度出国したいとか、一人カフェで過ごしたいとか、許されません学校行事なので(´_ゝ`)
 
 
 
ハブ空港の仁川空港には、待ち時間を潰す施設が何ヶ所かありました。キーホルダーを無料で作れたので、
 

 
 
早く嵐の元へ行きたい気持ちをアピール。
 
 
 
無駄に一時間半ほど掛けましたが、それでも時間がありすぎます。海苔巻き、韓国語でキムパプみたいな感じだったような。小道具、抜かりなく持ち込んでいるよね~。
 
 
 
やっと飛行機乗れたけれど、23時のフライトで眠いが大変。因みに、3本のフライトは全て席が割り振られて決められていました学校行事なので(´_ゝ`)千悶着起こした私の隣が先生だったことは、言うまでもありません。一緒に乾杯してくれたけれど。笑
 

 
みんな肌黒い。笑
 
 
やっと眠られるー!と思ったら。生徒が二人も乗り物酔いを患い、一人は通路に横になりたいとか言い出す始末。通訳として若干先生に恩を返すことが出来ましたが、現地に着く前から先行き不安になる。(二回目は爆睡しているところを起こされた。)そしてその彼は、車椅子でパラオ入りしておりました。。
千悶着が偉そうに言うなって話しね
 
 
 
やっと着いたパラオは、午前4時(笑)これは深夜?早朝?けれども、熱帯感がムンムンでした。ホテルまでバスで向かいましたが、暗闇なので何も分かりません。ホテルに着いて、同部屋人も気にせずこれだけは敢行してから寝ました。
 
 
 
 
早くみっぽんに会いたいよ。( ;∀;)
 
 
 
 
 
 

 
 
二日目は、終日バスでの観光でした。そしてこの日から、ここパラオラクが起こることになったのです。。
 
 
現地コーディネーターの方が、終日私たちのガイドをしてくださました。名札が「コージ」だったので、岩沢さんwとか一人心の中で笑っていましたら。そのコージが、私の怪物くん緑ギョサンを見るや否や、、
 
 
「あ、怪物くん!大野くんと同じですね!」
 
 
 
 
?????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
 
 
 
 
 
 
 
 
Whaaaaaaaaaaaaaat?????
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はっ、、、、、???今、、、あなたが口に出されたお名前は、、、、、私が愛して止まない、、、千悶着の起因となった、、、、、あの方のお名前ですか、、、!?!?!?!?!?!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
息の根が止まって(?_?)な私に、コージは容赦なく続けました。
 
 
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
「大野くんがパラオに来た時、私が#※○&▲!¥」
 
 
 
 
 
......こんなことって、あるのでしょうか。
 
 
パルプンテすぎて、最後まで聞き取れていません。。。
 
 
 
 
 
要するに、おーちゃんがプライベートでパラオに来た際、この目の前にいるコージが、同様におーちゃんのガイドをしたと言うのです。こんなことってあるのでしょうか。学校を辞めるまで悩んだこのパラオに、半ば嫌々連れて来られた大野担。芸能人の、ジャニーズのどのタレントでもなく、嵐の他のメンバーでもなく、ピンポイントで大野智に係わった人物に会えるなんて、ありえますか。こんなことってあるのでしょうか。数分前まで岩沢さんwと笑っていた方が、今や神様にしか見えません。
 
 
人生ってamazing...
 
 
 
 
 
私のパラオ送りが決まった際、一応嵐が来ていないか調べました。おーちゃんが訪れていたことは知っていましたが、プライベートでのことであり、私はプライベートまで詮索することがあまり好きではないので、諦めていました。
 
 
この後パラオから直行で札幌公演に向かうなど、相当なヲタクであることをこちらも暴露←。興奮しきった私に、「プライベートだったから、あまり教えられないけどね!」と言ったコージ。
 
「それはそうですよね!」と私。いやいや、同じ方にガイドをしていただけるだけで、私はいっぱいいっぱいです呼吸ですら大変です。
 
 
......でもどうやらコージは話したいらしくw 目が合うたびに淡々と教えてくれて(笑)結局、おーちゃんの行程、ホテル、レストラン、釣った魚と大きさまで教えてくれました(笑)コージよ、どこまでも愛おしすぎるZ。
 
 
 
 
それからというもの、バスツアーがトキメキ出したことは言うまでも。ええ、パラオ最高。(単純)
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
最後に、神コージとお写真を撮ってもらいました。
 
 
なんで私この日、ゆずTシャツだったんだろうか( ;∀;)
 
 
 
 
こんな僻地に来てまで大野運があるなんて、驚きすぎて、、
 
 

 
 
 
目がきゅうりになってしまうー!!!
 
 
 
きゅうりデカいよね。。。
 
後ろの子の冷たい目線がまた良いよね。。。
 
 
おいおい、ホテルの前の夕焼けが完璧じゃないの。
 

 
 
イケメンお祝いすぎる。ありがとう(´;ω;`)
ポジティヴ
 
 

 
Photoshopではないぞ。
 
 
 
 
この感動と伝説を早く誰かに話したいと思いながら、ワクワクが止まりませんでした。でも今日のそれらは、、この大遠征伝説の”はじまり”だったのです。。オヨヨ
 
 
 
毎晩、皆さんはお部屋で晩酌されていましたが、私はお酒呑めない子たちと花団観ながら作業していました。そしてこの時、花沢類を北川悠仁に置き換えて一人幸せになる技を身に着けました。。
 
 
因みに、その作業というのが、団扇作りねw
 
なんか先月ぐらいに急に団扇を新調したくなって。ゆずのライブに向かう飛行機の中で沖縄感も伝わるものが思いついて、バイト先のデザイナーさんに要望を伝えて一緒に考えてもらいましたw プリントとか下準備は全て終わらせていたものの時間がなくて、ここパラオの宿泊先にカッター・カッターマット・糊を持ち込んでの毎晩の作業となりました。私が浮いた存在であることは、承知済みですw
 
 
...でもこれも、ちゃんと返ってくことになったのです......
 
 
 
 

 
 
三日目と四日目は、ダイビングでした。スクーバダイビングの専門学校だからね(笑)
 
ただその、お世話になるダイビングショップのある場所が、おーちゃん御宿泊のホテルの敷地内にあり( ;∀;)おーちゃん御利用の釣り船と同じ桟橋からダイビング船が出航するのです( ;∀;)私この時が、この学校に入学して良かったと一番思いました。
出発前はあんなに駄々こねたのに
 

 
 
 
 
出航の前に、友だちをカメラマンとして道連れにし、とりあえず巡りました。
 

 
 
エントランス。
 
 
 

 
 
フロント。
 
 
 

 
 
おーちゃんもあそこ座ったかな~って。
 
 
 

 
 
よし、
 
 
 

 
 
両サイド座っておこう。
 
 
 

 
 
カメ越しの朝食会場。
 
 
 

 
 

「エレベーターのボタン押したでしょ!」とノッて来てくれた良き友だち。
 
 
 
 
 
 

 
 
桟橋からホテルまでの一本道。
 
 
 

 
 
浮き桟橋へ続く橋。
 
 
 

 
 
奥の青い屋根が私の利用したダイビング船、手前の白いクルーザーが大野様ご使用です( ;∀;)私感激( ;∀;)
 
 
 
 
 
まさかのヲタ活inパラオに大大大満足し、もう帰っても良いと思いながら、ダイビングに向かいました。
 
 
同じ年の八月に、東洋のガラパコスと呼ばれている東京の島・小笠原に企業実習で行っていて、自然の凄さや海の美しさに度肝を抜かれましたが。
意外といろいろ行っていますん
 

 
 
 
パラオも凄くて、もはや世界って凄い。
 
 
Beautiful World
 
 

 
 
家がポツンと流れていることも凄い。←
 
 
 
 
天気も文句なしのなか、最初のダイビングで、いきなりマンタに会うことが出来ました。目も合いました。
表現がヲタク
 
 
小笠原では会うことの出来なかったマンタ。人生初マンタです。このマンタに会ったら、水底に着底して邪魔をしないようにじっと観察するというルールがありました。前からマンタが泳いで来た時、トロッコがやって来るような興奮がありました。上を通過されるとムビステかなって。笑
 
 
学校でのダイビングはトレーニングばかりなので、「ダイビングってこんっっっなに楽しんだ!」と、新鮮な気持ちになりました。世界はまだまだ広い。今現在、沖縄県のダイビングショップで働いていますが、自分のベストダイビングスポットはここパラオで二本目に潜った『ブルーコーナー』というポイントです。そこら中にサメやカメがいて、おーちゃんが釣りたいと言っていたGTも泳いでいて、魚が無数にいて、透明度がハンパなくクリアで、非常に忙しいダイビングでした。あの時の興奮は450本ほど潜った今でも、瞳がキラキラするような感動を覚えています。
 
 
 
 
お昼ご飯の弁当は、島に上陸していただきました。
 


アメーイジーン。
 
 
 


ちょうど良い自然なテーブル発見した、22才コンビ。
 
 
 
けれども、次の日のお昼ご飯ポイントは、、もっと大変でした。
 
引き潮の時だけ現れる砂の島、楽園かよ。
 
 
 

 
 
 
こんな贅沢に半身浴しながら、弁当食ったことねぇよ。
 
そもそも半身浴しながらの弁当が初めてだ
 
 
 
 
 
 
島が画になりすぎて、なんとこの写真が次年度の学校のポスターとなりました。(祝)
 
 
 
 
※千悶着が頂点いただきました※
 
 
ダイジョブかな。。
 
 
 
そしてその日の夕飯は、待ちに待った自由行動だったので、コージが教えてくれたおーちゃんレストランに数名道連れにして行って来ました。パラオに来てタイ料理食べるおーちゃん可愛い( ;∀;)
自担に甘すぢ
 

今度はばっちり正装で。
 
 
 
でも私は辛味NGなので、食べたいものを食べました。
 

 
この甘いミルクティー、タイが懐かしい。あー幸せだー。
 
 
 

 
地元のスーパーマーケットの見学にも行きました。
 
 

 
 
 
そこで見つけたものが、
 

 
 
タツノオトシゴだし、魚が超おーちゃんだけれども
 
このココナツの入れ物がFC入会費と同じ金額のため、買えるかバカヤロー。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
五日目。
 
ついに、終日自由行動の仮釈放dayでした。まず一人で朝食食べられたところから絶好調超。何もせずにホテルで過ごすのもありでしたが、どうせ来たならもう二度と来ないつもりで漫喫するタイプ。だからと言って、用意された日本語のオプションツアーに参加するのじゃ(ここ英語圏だし)あまりにも面白みがないので、偶然バイト先のホテルのお客様から聞いたオススメのショップに、英語のサイトから自ら予約を入れました。一人行動はNGだったので、一番気の合う同い年の男と行って来ました。一応言っておくけれど、断固彼氏ではないのだ。(断定の助動詞)
 
 
ダイビングは二日間もやったので、たくさんの洞窟に行けるカヤックツアーに行きました。もう!ショップが!外人ばかりで!外国!
 

 
 
 
 
ちょっと名前違ったけれど、まっ良いか。

 
そもそもが違うか。
 
 
 
出港していきなりWOW!!
 

 

 
乗客は、私たちだけでラッキーでした。そしてカヤック開始!私はタイ以来二回目でしたが、友だちがカヤックショップで一ヶ月研修をしていたので、その実績に100%任せました。
 

 
 
さばいさばい~。
 
タイ語で「らくちん」的意味。
 
 
 
 
最初の洞窟『skylight cave』
 

 
入ったら、
 

 
(何故か最初だけセルフで楽しんだ。)
 

 
 
 
出入口を振り返ったら、
 

Oh My God
 
 
初っ端からこれで、今後のリアクションが心配になるヨ。
 
 
私たちのガイドの・・・
ナマエ ワスレタ

 
 
A・RA・SHIのようにスッケスケな水底ね。
 
 
 
続いての洞窟『Tarzan cave』に上陸。
 

 
なんだか奥がヤバそう。
 

 
 
進んでみたら、、
 

 
 
ターザンであり、インディジョーンズ
 
 
 
更に奥に進むと真っ暗な洞窟もありました。
 
 
 
 
 
三つ目の洞窟『Bat cave』
 

 
 
その名の通り、コウモリ見られました。
 

 
エキジット全部こうなるのか。。大変だ。。。
 
 
 

 
 
天気も最高だー。
 
 
 
 
適当にカメラ突っ込んで水中を撮影してみたら、
 

 
 
サンゴびっしりだった(驚)
 
 
 
もう、何も言えねぇ五連発。
面倒くさがり発揮
 

 
 

 
 
 

 
 
 
 
そして、水の色が変わった。
 

 
バスクリンか何か入っていますか???
 
これ、青森県民の父ちゃんが沖縄の海見て毎回言うセリフ。
 
 
 
四つ目の洞窟『Milky cave』
 

 

 
 

 
もう何ヶ所も洞窟行ったけれど、全部違う凄い。そしてここは、とても遊び甲斐のある洞窟でした。
 
 

 
 
 
5mの高さからジャンプ!
 
 
 

 
 
切り取られた連写(笑)
 
 
 

 
 
私は飛び込みというマイナー競技をやっていたので、実は得意(笑)頭から飛び込んだ人は初めてだとガイドにも驚かれました。
この後水着が半分脱げて、こっそり一人パニックでした
 
 
 
 

 
 
それにしても透明すぎる水。
 
 
 
 
「海底の白泥が肌に良い!」と言われたので、せーのっで三人で潜って泥採りに行きました。あら、この後の嵐ライブに向けて嬉しい効果💚
 

 
 
水深6m水中マスク無しはなかなかキツカッタけれど、無事に泥ゲット。
 
 
 
 
私が飛び込んだ際に落としたヘアゴムを拾ってくれたのは、、
 

 
カニちゃんでした。(愛)
 
 
 
 
一度ボートに戻ってお昼を食べてから、再出発。物凄い低いトンネルを、
 

 
 
這ーいつくばってこーぜ!イェイ イェイ イェイ♪
 
 

 
 
頑張ってこーぜ! ほら♪
 
 

 
 
ブンブン♪
 
 
 

 
 
 
 
ヤバいぞ、『Disney bay』
 

 
 
波がないので、もはや境界線が分からない。
 
 
 

 
 
 
静まりすぎていて、バックル絞めた「カチッ...」て音がこだまする世界。ここでスノーケルをしました。
 
 

 
これ、水中から撮った写真ね?(´;ω;`)
 
 
 

 
 
また同じトンネルから帰る時、
 
 

 
 
 
キャプテン・レックス「ライトッ、スピーードーーー!!!」
 
アトラクション・スターツアーズより
 
 
 

 
 
「R2、エンドアを通り越したぞ???」
 
アトラクション・スターツアーズより
 
 

 
 
左にいるガイドさんが、一寸法師なわけではないですよ。
 
 
 
 

 
 
スノーケルをしていたら、
 
 

 
 
 
スコールが来たゾーーー!
 
 
 

 
でもそれはそれで、画になる。
 
 
 
最後に何でもない、普通に船が通る水路でドリフトスノーケル(流れに流されるだけのスノーケル)をしました。逆らえないぐらい流れが強くて、非常にエキサイティング!気分はアヒル隊長でした。🐤
 

 
 
 
クールすぎて、写真撮るのを止めて全力で楽しみました。ため、唯一の写真がボート戻る直前のクラゲ(笑)
 
 
大満足のまま、帰港しました。
 

 
一日一緒に遊んでくれてありがとうございました!
 
 
 
 

 
 
写真頼んだスタッフさんもサービス精神ありすぎた。
 
 
 
お土産に、ここのショップのマスクバンドを購入しました。
 

 
 
今や、ちょっとーちゃも加えましたが。´・∀・)
 
 
 
とても素敵なショップを教えてくれた、バイト先のお客様に感謝です!
 
 

 
 
 
/ちょっと名前違ったけれどー!!!\
 
日本人の名前難しいよね
 
 
 
大興奮のままホテルに戻って、パラオ最後の夜。街へ繰り出しました。自分のお土産、ココナツの香りのハーバルエッセンス(リンスインシャンプー)と、
 
 

 
 
 
天使なサバのポストカード。笑
 
 
 
 
 
次の日の早朝、出国でした。荷造りと、、
 
 
 
団扇完成したのが、24:30。
 
 
 
 

 
 
少しだけ寝て、ホテル出発が深夜。飛行機出発が5:00の鬼スケジュール。そんな六日目、やっと札幌に迎えるゾ( ;∀;)最後に、空港内の免税店で、完成したばかりの団扇に付ける用の青いプルメリア飾りを買いました。
札幌が冬だということも忘れて
 
 
 
 
そして待ち焦がれた、パラオ脱出(祝)
 
 
 
 
だけれども、写真見ていただければ分かる通り、、最初の千悶着が何だったのかってぐらい、恥ずかしいほど楽しみました。。ほんとに嫌々、強制送還されたパラオでしたが、まさかの自担運がここで発揮されて、自然が壮大で綺麗で、天気も最高に良くて、たぶん誰よりもフィーバーしていました。あの、、すみませんでした( ;∀;)
 
 
ええ、パラオ、好きです。宣言通り、もう二度と来なくて良いぐらいに漫喫しました。何よりも、コージとの出会いが大きかったです。全ては怪物くんのギョサンから始まりました。ええ、コージのいるパラオ、好きです。
 
 
 
 
機内でまだまだ寝ていたかったけれど、韓国到着。自由解放が目前に迫り、眠いけれど一人ワクワクが止まらない。そんななか入国ゲートで、「何故宿泊しないのか」とか、「この写真は本当にお前か?」などと私だけ質問攻め。まあ確かに、化粧してないし、前髪ないし、だいぶ焼けたけれど(笑)って講義をしていたら笑って半分飽きられながら、「早く行け」と言われました。確かに、この写真で通れることが不思議だと私も思います。w
 
 
着いたのは行きと同じ仁川空港でしたが、羽田までの出発は金浦空港でした。仁川空港から先、皆さんはバスで一日韓国観光へ。でもそこは学校行事なので、ちゃんと千悶着のことも同じバスで先に送ってくれましたありがたや~。
 
 
札幌ドームでちくわお買い物中のみっぽんに、仁川空港のドーム写真を送りました。
 

 
 
 
 
そしてついに、韓国金浦空港にて、釈放される時が来たのです( ;∀;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後半へ続きます
 
 
(たぶん書けるはず)
 

 

 

 

soyarin.hatenablog.com